“儲からない”と悩む経営者様に解決策を提供する会社です。
お得意先様やお客様には、儲かっているフリをして、従業員には大きなことを言っていても、本当は儲かっていない。過去の利益を食いつぶしているだけの日々。誰にも言えない”経営の悩み”は、経営者であるアナタにしか判らない。本心では「この仕事に将来はない」と思っていても、従業員や取引先のことを考えると、この仕事を辞めるワケには行かない。
「私は経営者として一生懸命やっている」と思っているのに、誰ひとり評価してくれる人はいない。過去に成功した実績があるから、私の経営は間違っていないはず。それでも、努力を惜しまず沢山の本を読んで、沢山のセミナーに参加して、正しいといわれていることは全てやってきた。なのに経営は一向に改善しない。これから先、キセキが起こるとも感じない。
「あの経営者より私の方が優秀な経営者だ」それは、誰が見ても明らかだ。事実、あの経営者より私の方が高学歴だ。そして、あの経営者より私の方が必死に仕事をしている。なのに、あの経営者は成功して、私は苦労ばかりしているのはなぜか?セオリー通りにやっても成功しないのはなぜか?世の中は不可解だ!そう思っている経営者の方が多いはずです。
そのわけは”人間の行動の95%は無意識に操られている”からです。
ジョージア工科大学経営学部 ニール・マーティン博士は、著書『「習慣で買う」のつくり方』で、”人間の行動の95%を支配しているのは無意識だ。”と論じています。同様に、米カリフォルニア大学バークレー校 A・K・プラディープ博士は、著書『マーケターの知らない「95%」 消費者の「買いたい! 」を作り出す実践脳科学 』で、”脳の情報処理の最大95%は「潜在意識」が行っている。商品を売るためには、その95%に働きかけなければならない。”と論じています。
大学で経営学を学んでも、ビジネス本を読んでも、成功者のセミナーを聞いても、そこで語られる殆どが、”潜在意識ではなく顕在意識(けんざいいしき)”、”無意識ではなく意識”のお話です。ですから人間の行動の5%のお話にしか過ぎず、それを全て実行したところで”5%の成功”しか得られません。私は修士研究で、神経科学と応用心理学を用いて消費者心理や行動の仕組みを解明する”ニューロマーケティング”を研究し、現在は医学部の精神神経科学の研究員として研究を続けています。
そして判ったことが、”人間の潜在意識に働きかける経営”をしないことには、ビジネスの成功はないということです。私より劣っている”あの経営者”がなぜ成功しているのか?正しいといわれていることは全てやってきた私がなぜ成功しなかったのか?その最大の理由は、これなんです。でも、それだけではダメなんです。
“できるだけ多くのチャレンジ”を続けることも必要なのです。
2015年のフォーブス”日本を救う起業家ベスト10″に名を連ねる株式会社メタップス 代表取締役 佐藤航陽社長は、著書『未来に先回りする思考法』で、”ビジネスは統計的に見ると9割が失敗します。残った1割のうち十分に利益が出せるようになるのはさらに1割程度です。つまり、99%はうまくいきません”と論じています。
“人間の潜在意識に働きかける経営”が必要ですと書きましたが、ビジネスプランを実行に移すとき、最初から成功すると決めつけて大きなリスクを背負ってスタートするのではなく、リスクを最小限にして”沢山のチャレンジを続ける”ことも成功へのプロセスです。しかし、その”沢山のチャレンジ”はできるだけ少ない方が経営者にとっては有り難いことです。
私は、MBAホルダーとして顕在意識や意識の領域の経営学の知識も有しています。さらに東京デザインルームには、美術家団体が行う展覧会の入選経験者などの質の高いデザイナーが、御社のホームページ・パンフレット・パワーポイント・展示会ブース・PR動画・・・などの”販売・営業ツール”を制作することで、”成功への経営システム”を構築します。